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家の修理

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  家の軒下?が壊れたので自分で修理しました。壁モルタルのひび割れから侵入した雨水で、木材が腐って壊れてしまったようです。 1年くらいそのまま放置していたのですが、時々鳥が入ってくるので面倒だけど修理することにしました。 外側から修理するには足場を組まなければ届かない高さなので、天井を剥がして 人間が屋根裏に入って修理します。 家の内側からなんとか穴を塞いで修理しました。

風呂ボイラーの修理 ノーリツ OTB-3101 AFF 「E 22」

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  風呂ボイラーで自動お湯はりを行うと「E 22」エラーが出て止まってしまいます。手動でお湯はりすれば使えるので、しばらくこのまま使っていたのですが、ボイラー内から水漏れもするようになってしまったので修理することにします。 「E 22」は水位センサーの異常のようです。センサーの出力をテスターで測定してみると、値が一定せず良否がわかりません。デジタル出力なのかな? 面倒で詳しくは調べませんでした。 分解してみます。 パイプが錆びて回らず、手持ちの工具では外せませんでした。 ホームセンターで一番安かった、1,500円くらいのパイプレンチを買ってきました。無事に外れました。 水位センサーは奥まった場所に付いていて外すのが面倒でした。 水位センサー(圧力センサー)が外れました。 水位センサーが機械的に壊れて水が漏れていました。 同じセンサーは手にはいらないので、センサー入り口の穴をネジで塞いでしまって水漏れだけ修理しました。 組み立て。 組み立てたら小さいネジが一本余りました。どこのネジかわからない😊 元に戻しました。水を抜いてもボイラーが重いので作業が大変です。 水位センサーが動作しない状態ですが、水漏れは直りました。20年以上昔の古いボイラーですが、お湯が出なくなるまでまだまだ使います。

ホンダ CD125K4 大型リアキャリア製作

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ホンダ CD125K4 目次 荷物をたくさん積みたいので、大きなリアキャリアを作りました。 パイプで作れば軽くて丈夫に作れると思うのですが、パイプは曲げるのが大変なのと近所に売っていないので、近所のホームセンターに売っている鉄のアングルと丸棒で作りました。 元々付いていたキャリアと比べると、だいぶ大きくなりました。 完成です。 荷物を積んだらこんな感じ😊 ツーリング行くぞ! 6ヶ月出稼ぎに行って毎日半自動溶接機を使っていたら、家にも半自動溶接機が欲しくなって買っちゃいました。 amazonで 22,000円で買った安い半自動溶接機 ですが、100Vでもバリバリ溶接できます。 ノンガスだからなのか、溶接ワイヤが良くないのかスパッタと煙が多めです。 ついでにサイドスタンドを改造。 サイドスタンドの接地面が小さくて地面が軟弱だと食い込んじゃうので、2mm厚のフラットバーを溶接して大きくしました。 大きくなった! ホンダ CD125K4 目次

ホンダ CD125K4 ウインドスクリーン取り付け

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ホンダ CD125K4 目次 風防の有る無しで寒い日や雨の日の快適さが大違いなので、風防を取り付けました。 現物合わせで紙を使って型紙を作って、1.2mmの鉄板でステーを作りました。 良い感じにガッチリ取り付けできました。風防は amazonで 2,000円しないやつ です。 風防が有ると、体に虫がほぼ当たらないのも良い。 ホンダ CD125K4 目次

YAMAHA ギターアンプ HR-1000 分解清掃

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  前に北見に行ったときに、ハードオフでヤマハのギターアンプを 1,000円で買ってきました。 ボリュームにガリが少しあるだけで、動作は問題ありませんでした。ディストーションスイッチが付いていて、古いけど意外といい音に歪みます。 中を開けてみたら、結構きれい。 外側はそれなりに汚れているので、分解して洗いました。 まあまあきれいになりました。

ホンダ CD125K4 燃料コックの修理

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ホンダ CD125K4 目次 燃料コックのメイン側の入り口になっている、真鍮のパイプが腐食して無くなっているので、真鍮の丸棒を削って部品を作りました。 ちょうどよい太さの真鍮パイプが売っていなかったので、丸棒で作りました。真鍮は加工しやすくて好きだけど、値段が高い。 コックにエポキシ接着剤で接着して ポリエチレンのパイプを差し込んで完成です。長さでリザーブ容量が決まりますが、なんとなくで長さを決めました。 ポリエチレンのパイプはスプレー缶の中に入っていた物を使いました。かんたんに切断できるので、長さの調整は自由自在です。 コックのパッキンがカチカチに固くなっていたので交換しました。これは純正部品を購入することができました。 部品番号 16957-ZE1-812 燃料フィルターのところの Oリングも、ボロボロなので交換しました。これは純正部品が廃番で購入できないので、規格品の Oリングの中から選びました。 P-18 内径17.8mm 線径2.4mm (JIS規格) を買ったんですが、外径がもうすこし大きかったらぴったりでした。でも十分使えます。 コック - タンク間の Oリングも交換しました。 これも純正部品が廃番なので規格品の中から適当に選びました。 4D-P22 内径21.8mm 線径2.4mm (JIS規格) を買ったらぴったりでした。

ホンダ CD125K4の修理 ガソリンタンクの錆取り

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ホンダ CD125K4 目次 年末に不動車のCD125Kを買ったんだけど、冬の間は水が凍結しちゃうから作業できなくて、キャブレターの掃除をしてエンジンが始動するのを確認しただけで放置していました。 春になって暖かくなってきたので、まずガソリンタンクのサビ取りをしました。かなり放置されていた車両のようで、タンクの中がすごいことになっています。 汚いので高圧洗浄機で水洗いしました。 結構きれいになりました。錆だと思っていた茶色いガサガサは、錆ではなくて汚れだったようです。 タンクがガサガサに腐食していて、洗ったら穴が空いちゃうんじゃないかと思っていたのですが大丈夫でした。 水洗いしただけだとべたべたする汚れが残ったので、洗剤を水で薄めてつけ置き洗いしました。 換気扇クリーナーのような洗剤を使いました。 タンクに洗剤を入れて、一週間放置しました。 汚れが取れて、ほぼ錆だけが残りました。 思っていたよりも錆が少なかった。 錆取り剤で錆を取ります。今回使ったのはリン酸が主成分の錆取り剤です。モノタロウで 4L 2,000円弱くらいでした。 水で3倍くらいにうすめてガソリンタンクに入れて、一週間放置しました。 錆取り剤が錆と反応して泡が出てきます。 アルミや真鍮は錆取り剤で腐食するので、錆取り剤を使うときには燃料タンクの蓋や燃料コックや燃料センサーをタンクから取り外さなければいけません。今回は燃料コックを取り外してフラットバーで穴をふさいでおきました。 錆びていない鉄や銀色のクロムメッキは腐食しないようでした。クロメート処理された鉄は色が落ちて、ただの鉄になったように見えました。 錆取り剤を入れて一週間放置後、水洗いしました。 錆はほぼ取れて、きれいになりました。 隅の方に錆が残っていたので、砂か砂利でも入れて振り回して洗ったら良かったかも。 錆取りしたままだと、またすぐに錆びてくるのでタンク内側を亜鉛のサビ止め塗料で塗装しました。 タンク内全体に行き渡らせました。 一ヶ月放置して塗料を硬化させました。一ヶ月だとまだ完全硬化はしていなくて、爪を立てると柔らかさを感じるのですが、まあいいや。 亜鉛のサビ止め塗料は完全硬化するとカチカチに固まって、爪で擦ってもシンナーで拭いてもガソリンに浸けてもはがれてきません。 粘度が低いほうがタンクの中で流しやすくて良いかと思って、缶スプレーの...