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バッテリー溶接機を購入

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  ヤフオクを見ていたら、となり町からバッテリー溶接機が出品されていたので、溶接ケーブル目当てで購入しました。1,000円。 溶接ケーブルを買うと 10m 8,000円くらいします。 バッテリーは放電しきっていて、充電器を接続しても電流が流れなかったのですが、パルス充電器をひと晩繋いでおいたら電流が流れて充電できるようになりました。 でも容量が少ない。バッテリー膨らんでいるしもう使えないかな? 充電器本体の動作は正常のようでしたが、出力電流切り替えスイッチが固くて回りません。 ホコリがスイッチに入り込んでスイッチが回らなくなってしまったようです。 スイッチを分解して掃除したら、スムーズに回るようになりました。 溶接機内部も掃除して、修理完了です。

ホンダ CD125K4 大型リアキャリア製作

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ホンダ CD125K4 目次 荷物をたくさん積みたいので、大きなリアキャリアを作りました。 パイプで作れば軽くて丈夫に作れると思うのですが、パイプは曲げるのが大変なのと近所に売っていないので、近所のホームセンターに売っている鉄のアングルと丸棒で作りました。 元々付いていたキャリアと比べると、だいぶ大きくなりました。 完成です。 荷物を積んだらこんな感じ😊 ツーリング行くぞ! 6ヶ月出稼ぎに行って毎日半自動溶接機を使っていたら、家にも半自動溶接機が欲しくなって買っちゃいました。 amazonで 22,000円で買った安い半自動溶接機 ですが、100Vでもバリバリ溶接できます。 ノンガスだからなのか、溶接ワイヤが良くないのかスパッタと煙が多めです。 ついでにサイドスタンドを改造。 サイドスタンドの接地面が小さくて地面が軟弱だと食い込んじゃうので、2mm厚のフラットバーを溶接して大きくしました。 大きくなった! ホンダ CD125K4 目次

溶接機の修理

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去年12月に買った溶接機が、故障して電源が入らなくなったので修理しました。 amazonで 9,900円くらいで買った、HITBOX AT2000 っていう 100/200V両用のインバータ溶接機なんですが、購入して 7ヶ月くらいなので無償修理か新しい製品に交換してくれないかなと思ってメーカーに連絡したら、無償で部品を送ってくれることになりました。 連絡をやり取りした相手が販売担当の人で、技術的なことがわからないようだったので、どの部品を交換する必要があるのかは、自分で診断する必要がありました。 IGBTが短絡していたのはすぐにわかったので、IGBTを取り外すと、IGBTを取り外した状態では電源が入るようになりました。 オシロスコープでIGBTのゲート信号を見てみると、IGBT 4個のうち 1個のゲート信号がありません。パターンを追うと、10Ωのチップ抵抗が焦げて断線していました。抵抗が断線してくれたおかげで被害が他に広がらなかったようです。 IGBTと抵抗を交換すれば治りそうだと判断しました。 内部で回路が短絡すると、リレーで電源の入力を遮断する仕組みになっていて感心しました。 IGBT 4個と、IGBTのゲート線の抵抗 1個を交換して正常に動作するようになりました。 使われていたIGBTは、MBQ40T65QES 40A 650V でした。 IGBTのうち 2個はすべての端子間が短絡している状態で、残りの 2個は正常のような感じでしたが、IGBTを 4個送ってもらったので 4個とも交換しておきました。 使われているハンダの融点が高くて、部品を外すのに手間がかかりました。 100Vで使えるインバータ溶接機はすごく良くて、90A出力で休まず使えます。出力を100Aくらいに上げると 15Aのブレーカーが落ちます。 溶接棒は 2.0mmと 2.5mmがちょうど良いかんじです。 100Vのトランス式溶接機は出力電流が弱くて、すごく溶接が難しいのですが、インバータ式ならバリバリ溶接できます。エンジン溶接機の出番が無くなりました。

ZZR1100 リアキャリアを製作

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大荷物を積む時にグラブバーが邪魔でちょっと積みにくいので、キャリアを作りました。 もともと付いている荷物フックのボルト穴を利用してキャリアを固定することにしたので、まず荷物フックの代わりになる金具を作りました。 鉄のフラットバーで作りました。 キャリアは鉄のアングルで作りました。 まだ、ポンと置いただけ。 長さは42cmくらい 現物合わせで仮止め溶接です。 本溶接しました。 荷物を載せてみるとこんな感じ。 亜鉛の錆止めを塗って 水性のシャシブラックで上塗りしました。 完成です。溶接下手くそなので、作るのに 3日くらいかかりました。 当たり前だけど、キャリアを付けたままの状態でシートの開閉ができるような形にしました。 ちょっと歪んでいて左が高かった😆

ロードスターの錆び穴修理が完了

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今年の5月からやっていた 、ロードスターの錆び穴修理がやっと終わりました。 今日は寒いからまた今度とか、今日は暑いからまた今度と思っているうちに、もうそろそろ雪が降りそうな季節になってきたので頑張って終わらせました。半年もかかってしまいました。 鉄板を溶接して穴を塞ぎました。 右フロント底面 修理後 右リア 溶接したらリアフェンダーの下の方が歪んで凹みました。面倒だから来年直す。 右リア底面 ジャッキポイントの所に穴があいたので塞ぎました。 フェンダーがないと頼りない 組み立てて走れるようになりました。

バイクのサイドスタンドを修理

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バイクのサイドスタンドが付け根から折れたので修理しました。バイクで買い物に行って、スタンドを出したら「ぐにゃっ」となってびっくりしました。 断面の下の方にサビが出ているので結構前から亀裂が入っていたようです。 溶接してくっつけました。穴の開かない厚さの材料の溶接は楽しいです。 無駄に盛り上げちゃいましたが、くっつけばいいや。 しっかり付きました。