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スズキ バーディー 50 ドライブスプロケット交換 13Tから15T

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スズキ バーディーのギヤ比が低すぎて、今ひとつ乗りにくいのでドライブスプロケット(前側)を 13Tから 15Tに交換しました。 だいぶ走りやすくなりましたよ。 クリップで止まっているだけなので交換は簡単です。 スプロケットが大きくなったら、チェーンの長さが足りなくなるかな? と思ったんですが、チェーンはそのままで張りを調整するだけで大丈夫でした。 付いていたスプロケットは 13T 購入した 15Tのスプロケットは、キタコの品番 530-0024215 で、1,000円くらいでした。 品番はキタコのwebサイトから「バーディ」で検索したら見つかりました。ヤマハの原付とスズキの原付で共通のようです。 交換しました。ガタ無くぴったりです。 はじめ、420サイズなら全部共通だろうと思ってホンダのスーパーカブ用を買ってみたんですが、カブ用のほうが軸の入る穴の大きさが 1mmくらい大きくて、バーディーに付けるとガタガタでした。走ることはできたんですが、すぐに買い直しました😆 FR50 エンジン性能 FR50 走行性能 スズキ バーディー FR50 減速比 1時減速比 3.380 1速 4.181 2速 2.200 3速 1.450 Fスプロケ Rスプロケ 13 36 2次減速比 2.769 トータル 1速 39.134 2速 20.592 3速 13.572 Fスプロケ Rスプロケ 15 36 2次減速比 2.400 トータル 1速 33.916 2速 17.846 3速 11.762 ドライブスプロケット 13T(ノーマル) エンジン回転数[rpm] 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000 7,000 8,000 速度[km/h] 1速 5.3 8.0 10.7 13.4 16.0 18.7 21.4 2速 10.2 15.2 20.3 25.4 30.5 35.6 40.6 3速 15.4 23.1 30.8 38.5 46.2 54.0 61.7 ドライブスプロケット 15T エンジン回転数[rpm] 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000 7,000...

CASIO MX-101 の内部写真

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カシオのMSXパソコン MX-101 のジャンク品を 1,000円で購入しました。これは正常動作しました。 1986年に 定価 19,800円で発売された機種です。 PV-7/16も小さかったのですが、MXは横幅が 255mmくらいしかなくて、ミニチュアかと思うくらいの小ささです。 PV-16では基板の部品面をGNDにしか使っていませんでした が、MXになって両面を配線に使うようになりました。が!、スルーホール無しの両面基板で、表裏の接続はジャンパー線で行っています。プリント基板を自分で手作りするのにめっちゃ参考になります! PV-16と比べてずいぶん部品が少なくなりました。PSGと8255とDRAMコントローラなんかが裏面のICに統合されたようです。

CASIO PV-7 の内部写真

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ジャンク品の カシオ PV-7 (MSX) を 1,000円で購入しました。小学5年生の時に、貯めていたお年玉を全部使って購入した機種なので懐かしい😊 1984年に定価 29,800円で発売されたパソコンです。 片面基板でコンパクトにパソコンを作っちゃうカシオすごい! 後継機のPV-16では、ビニールコードのジャンパーは無くなって、 基板が2階建てになっていました 。 購入した機体は、どうも電圧を逆に加えられたらしくて故障していました。カシオのMSXパソコンのACアダプタは、ファミコンやメガドライブ(1)と同じくセンターマイナスなんです。 レギュレーターを交換すると、電圧は正常になって青い画面が出るようになったのですが、起動しません。 アドレスバスは正常なのですが、データバスの波形が変です。 CPUの足を浮かせると波形がまともになるので、CPUは壊れてなさそう。 データバスにつながっているICはいくつもあるので、面倒くさくてこれ以上は調べませんでした。

EPSON PC-486GR を修理した

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故障した PC-486GR の修理がしたくて、ジャンク品のPC-486GR+ を購入しました。見るからに状態が悪いので、安く 1,000円で買えました。見た目がまともなら、ヤフオクでジャンク品が 5,000円前後で落札されている感じでした。 外観がボコボコで水濡れ跡もある状態の悪い機体で、電源も入りません。 電源スイッチ内部の接点が焼損していたのでこれに対処したら電源は入るようになったのですが、起動しませんでした。セルフテストのエラー音も無いので、CPUが走っていない感じです。 基板をアルカリ洗剤で洗って エアーで水気を切ってから1日置いて乾燥させると 動くようになりました😊 動くようになった PC-486GR+ のメイン基板を、故障していた PC-486GR に取り付けて修理完了です。 GR+にハイレゾボードが付いていたので、GRにハイレゾボードも移植してハイレゾモードで起動させてみたら、ちゃんと24ドットフォントでMS-DOSが立ち上がりました。専用のソフトウェアがなくてもハイレゾモードで動くんですね。 PC-98系のハイレゾモードのDOS画面を初めて見ました。オフコンみたいです。

スズキ バーディー 50(FR50)シート張替え

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このあいだ買ったバーディーが走れるようになったので、破れていたシートを張り替えました。 FR50用のシートカバーが見つからないので、BA41A用のシートカバーを購入しました。1,800円くらいです。 古いシートカバーを剥がして、新しいシートカバーをタッカーで止めるだけなので簡単です。 古いカバーは固くなっていて、折り曲げると割れるような状態でした。 タッカーの針は 6mmを使いました。これより長いと、きっとお尻に刺さっちゃう。 別車種のシートカバーなので、大きさが合わなくていまいちピンと張りませんでした。すき間に台所スポンジを詰めてこんな感じです。 それでも、だいぶ見栄えが良くなりました。

ZZR1100 クーラント/サーモスタット/ラジエターキャップ交換

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京都で買ったバイクなので、北海道の冬でクーラントが凍結しちゃう! と思ってクーラントを交換しました。 ドレンプラグはどこかな? と探したら、ここにありました。 クーラントを抜いて入れるだけなので簡単です。薄めていないものを購入して、マイナス30度用に自分で薄めて使いました。 4輪でサーモスタットが閉じっぱなしの方向で壊れて、エンジンがオーバーヒートした経験があるので、ついでにサーモスタットも交換します。 リザーブタンクを洗ってきれいになりました。 サーモスタットハウジングのOリングも交換です。古いバイクだからカチカチになっていて、再使用は無理でした。 大きい方のOリングは純正部品を注文できなかったので、同じ大きさのものを探しました。 AS568 (ARP568) という規格の 内径 53.64mm 線径 2.62mm のものがぴったりです。 クーラントを入れてエア抜きです。クーラントは 4Lくらい入りました。 ゴムがひび割れているので、ラジエターキャップも交換しました。乗用車用は使えないのかな? と思って、手持ちのものを試しに付けてみたら、キャップがサーモスタットのハウジングにぎりぎりぶつかってしまいます。 1,600円くらいの社外品に交換しました。純正部品は 2,000円くらい、乗用車用だと 1,000円未満です。