ホンダ CD125K4 目次
フロントフォークからオイルが漏れているので、オイルシールを交換しました。CD125K用の純正部品は、古すぎてもう入手不可だったのですが、CD125T用のオイルシールを注文してみたら、外径・内径が同じでCD125Kに使用することができました。
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| フロントフォークのカバーをどうやって外したらよいかわからなくてしばらく悩んだんですが 
 
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| そのまま叩けば外れました 
 
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| カバーが外れたら、スナップリングを外せばフロントフォークを分解できました 
 
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| フォークを縮めてから反動で引っ張れば抜けてきます。フォークオイルは先に抜いておかないと反動が減衰しちゃう 
 
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| 分解できました | 
50年前のバイクですが、カバーのおかげかインナーチューブのオイルシールが当たる部分には錆がありませんでした。
CD125K用のオイルシールは古くてもう入手できなかったのですが、CD125T用が内径外径とも同じで取り付けることができました。
CD125T用にはCD125Kに無いダストシールもセットになっているのですが、CD125Kには固定できませんでした。
CD125Tフロントフォークオイルシール・ダストシールセット:51490-464-305
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| 左がCD125K、右がCD125T 
 
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| ついでにステムベアリングを洗ってグリスを詰めておきました | 
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