lenovo YOGA Tablet 2 with Windows LTEモデルを購入
lenovo YOGA Tablet 2 with Windows 10型 LTEモデルを購入しました。
自分が購入した時は通常版よりLET版のほうが少しだけ安くて、Amazon で 39,999円でした。
いままで2年くらい8型の lenovo Miix2 8 を使っていたのですが、普段使う分には性能も十分で、使用頻度もとても高かったので、もう少し画面の大きな10型の YOGA Tablet 2 を購入してみました。
できればストレージ64GBか128GBくらいのモデルが良いのですが、そういう機種になるとぐっと値段が上がってしまうので32GBで我慢です。
YOGA Tablet 2 は1年前の発売ですが、lenovoの秋の新製品
Lenovo、第2世代Moto360、YOGA Tab 3 ProやPC新製品を多数発表
IFAで発表されたWindows 10搭載PCを総ざらい
を見ても、安価なモデルはストレージ32GBだったり、YOGA Tablet 2よりも画面解像度が下がったりで、いまいちぱっとしないのでこのタイミングで購入となりました。
到着後すぐにwindows10をクリーンインストールして使っています。Insider Preview の 2015年8月ころのビルドから、メモリーが 2GBの機種でwebブラウザでタブをたくさん開いても動作が遅くならなくなって、とても良くなりました。
動画を見たりwebサイトを見たり、ちょっと写真を編集したりという用事ならタブレットで十分こなせます。
メモリーやストレージがたくさん必要だったり、速いCPUが必要だったりする作業は、windowsのリモートデスクトップ機能を使って別のPCをタブレットで操作すると便利です。動画の編集やDAWのようなリアルタイム性が重要な用途でなければ、リモートデスクトップで表示や操作の遅れを感じることは無いです。
YOGA Tabletはスタンドが付いていて、自立するのがとても便利です。
スタンドはこの位置でカチッとクリック感があります。
クリック感のある位置以外でも使えます。
付属のbluetoothキーボードは配列に癖がなくて大変よい。
フルサイズのキーボードと比べると小さいですが、一日使っていると慣れました。
でも、カーソルキーの周囲の [pgup] と [pgdn] は無くして、[fn] + [↑]、[fn] + [↓] で入力するほうが好みかな。カーソルキーを押そうとして [pgup] 、 [pgdn] を押してしまいます。
キボードとタブレット本体は磁石でくっ付きます。
bluetooth なので Wi-Fi で 5GHzのアクセスポイントに接続していないとまともに使えませんから注意が必要。
2.4GHzのアクセスポイントに接続していると Wi-Fi と bluetooth が干渉して、キーが入力されっぱなしになったり、キーの反応が悪くなったりで使っていられません。
キーボドに角度をつけて使うこともできますが、机と真っ平らにしたほうが安定してキーを打ちやすいなと感じました。
10型の YOGA Tablet 2 と8型のMiix 2 8 の大きさ比べ。
10型になると片手で持って使うには重すぎるなと感じます。
24型ディスプレイ (1920 x 1080) と10型の YOGA Tablet 2 (1920 x 1200) の大きさ比べ。
YOGA Tablet 2 のほうが面積で4分の1以下ですがピクセル数ではYOGA Tablet 2 のほうが少し多くて、とても精細な表示です。
このままだと文字が小さくて目が疲れるので、アプリケーションの設定で文字を 175% くらいに拡大して使っています。メニュー等は小さいままのほうが良いので、OSのスケーリングは 100%にしています。
LTEモデルなので普段スマートフォンで使っている b-mobile の SIMカードを挿して使ってみました。
CPUの違いのせいか、webブラウザでの表示がスマートフォンより速く動いて、結構快適でした。
自分が購入した時は通常版よりLET版のほうが少しだけ安くて、Amazon で 39,999円でした。
いままで2年くらい8型の lenovo Miix2 8 を使っていたのですが、普段使う分には性能も十分で、使用頻度もとても高かったので、もう少し画面の大きな10型の YOGA Tablet 2 を購入してみました。
できればストレージ64GBか128GBくらいのモデルが良いのですが、そういう機種になるとぐっと値段が上がってしまうので32GBで我慢です。
YOGA Tablet 2 は1年前の発売ですが、lenovoの秋の新製品
Lenovo、第2世代Moto360、YOGA Tab 3 ProやPC新製品を多数発表
IFAで発表されたWindows 10搭載PCを総ざらい
を見ても、安価なモデルはストレージ32GBだったり、YOGA Tablet 2よりも画面解像度が下がったりで、いまいちぱっとしないのでこのタイミングで購入となりました。
到着後すぐにwindows10をクリーンインストールして使っています。Insider Preview の 2015年8月ころのビルドから、メモリーが 2GBの機種でwebブラウザでタブをたくさん開いても動作が遅くならなくなって、とても良くなりました。
動画を見たりwebサイトを見たり、ちょっと写真を編集したりという用事ならタブレットで十分こなせます。
メモリーやストレージがたくさん必要だったり、速いCPUが必要だったりする作業は、windowsのリモートデスクトップ機能を使って別のPCをタブレットで操作すると便利です。動画の編集やDAWのようなリアルタイム性が重要な用途でなければ、リモートデスクトップで表示や操作の遅れを感じることは無いです。
YOGA Tabletはスタンドが付いていて、自立するのがとても便利です。
スタンドはこの位置でカチッとクリック感があります。
クリック感のある位置以外でも使えます。
付属のbluetoothキーボードは配列に癖がなくて大変よい。
フルサイズのキーボードと比べると小さいですが、一日使っていると慣れました。
でも、カーソルキーの周囲の [pgup] と [pgdn] は無くして、[fn] + [↑]、[fn] + [↓] で入力するほうが好みかな。カーソルキーを押そうとして [pgup] 、 [pgdn] を押してしまいます。
キボードとタブレット本体は磁石でくっ付きます。
bluetooth なので Wi-Fi で 5GHzのアクセスポイントに接続していないとまともに使えませんから注意が必要。
2.4GHzのアクセスポイントに接続していると Wi-Fi と bluetooth が干渉して、キーが入力されっぱなしになったり、キーの反応が悪くなったりで使っていられません。
キーボドに角度をつけて使うこともできますが、机と真っ平らにしたほうが安定してキーを打ちやすいなと感じました。
10型の YOGA Tablet 2 と8型のMiix 2 8 の大きさ比べ。
10型になると片手で持って使うには重すぎるなと感じます。
24型ディスプレイ (1920 x 1080) と10型の YOGA Tablet 2 (1920 x 1200) の大きさ比べ。
YOGA Tablet 2 のほうが面積で4分の1以下ですがピクセル数ではYOGA Tablet 2 のほうが少し多くて、とても精細な表示です。
このままだと文字が小さくて目が疲れるので、アプリケーションの設定で文字を 175% くらいに拡大して使っています。メニュー等は小さいままのほうが良いので、OSのスケーリングは 100%にしています。
LTEモデルなので普段スマートフォンで使っている b-mobile の SIMカードを挿して使ってみました。
CPUの違いのせいか、webブラウザでの表示がスマートフォンより速く動いて、結構快適でした。