家の屋根を自分で修理


2年半出稼ぎに行って帰ってきたら、家の屋根が壊れていたので自分で修理しました。
雪の重さで垂木が折れています。



垂木が折れているのは、外から見てすぐに分かったのですが、壁を剥がしてみいたら桁も折れていました。雨漏りで腐って、雪の重さで折れたようです。
雨漏りはずいぶん前に修理してあったのですが、出稼ぎから帰ってきたら屋根のトタンに穴が空いていました。



ポッキリ



家の中からも、天井と壁を剥がして作業です。面倒。
お金を払って他人にやってもらったら、何十万円もかかっちゃうから自分でやらなきゃ!


桁をのこぎりで切って




折れた桁を取り除きました。




屋根をジャッキで持ち上げて、桁を交換しました。
屋根のトタンを剥がさなきゃ古い垂木を外す事ができないので、垂木は交換するんじゃなくて、新しい垂木を追加しました。



板で隙間を塞いで修理完了です。

3時間づつ作業して、3日間かかって修理しました。めんどくさいけど雪が降る前に修理しなきゃなぁと思って終わらせました。

内側は天井と屋根を剥がしたまんまです。
もともと1階建ての家に後から2階を乗せている家なんですが、2階の重さであちこち沈んでいるので、その修理をしてから壁を貼ることにします。

このブログの人気の投稿

windowsで「インターネット接続の共有」の設定

月刊 I/O 記事リスト 1976~1989

X68000実機のROMを保存