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小型パソコン ThinkCenter M75q-1 を購入

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windows 11正式サポートのPCを持っていないので、メインのデスクトップPCを小さいやつに買い替えました。中古 22,000円くらいでした。 AMD RYZEN 3400G メモリ 16GB SSD 240GB の機種です。今まで使っていたPCのCPUが RYZEN 2400Gで Windows 11の正式サポートがないので、前から Windows 11が動くPCが欲しかったのですが、たまたま中古で見つけました。 SSDを 1TBに交換、メモリを 16GB追加して合計 32GBにしました。 SSD 1TB 5,999円 メモリ 16GB 4,727円 でした。 Windows 11をクリーンインストールして動作良好です。 付属のACアダプタが65Wだったのですが、ACアダプタを90Wのものに交換したらGPUの性能が2倍くらいになって、 ゲームのForza7の1920 x 1080で60fpsくらい出ます 。CPUだけのベンチマークでは5%くらいしか速くならないので、ゲームをしないなら 65Wで十分のようです。 他機種流用の120WのACアダプタに交換した場合は90Wの時と同じ同じ速度で、能力向上はありませんでした。 いままで使っていたPCより少し速くなったのに、だいぶ小さくなって消費電力も少なくなりました。アイドル時 10W前後まで消費電力が下がります。

家の修理

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  家の軒下?が壊れたので自分で修理しました。壁モルタルのひび割れから侵入した雨水で、木材が腐って壊れてしまったようです。 1年くらいそのまま放置していたのですが、時々鳥が入ってくるので面倒だけど修理することにしました。 外側から修理するには足場を組まなければ届かない高さなので、天井を剥がして 人間が屋根裏に入って修理します。 家の内側からなんとか穴を塞いで修理しました。

ネズミ退治

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  13年ぶりに家の台所にネズミが出たので、ネズミ捕りで退治しました。 殺鼠剤は値段が高いのと、粘着シートのネズミ取りだと北海道の冬は気温が低くて粘着力が落ちてネズミが逃げてしまうので、カゴ型のネズミ捕りが良いです。 前回、ネズミが侵入しそうな穴は塞いだんだけど、どこから入ってきたんだろ?

バッテリー溶接機を購入

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  ヤフオクを見ていたら、となり町からバッテリー溶接機が出品されていたので、溶接ケーブル目当てで購入しました。1,000円。 溶接ケーブルを買うと 10m 8,000円くらいします。 バッテリーは放電しきっていて、充電器を接続しても電流が流れなかったのですが、パルス充電器をひと晩繋いでおいたら電流が流れて充電できるようになりました。 でも容量が少ない。バッテリー膨らんでいるしもう使えないかな? 充電器本体の動作は正常のようでしたが、出力電流切り替えスイッチが固くて回りません。 ホコリがスイッチに入り込んでスイッチが回らなくなってしまったようです。 スイッチを分解して掃除したら、スムーズに回るようになりました。 溶接機内部も掃除して、修理完了です。

アイロンを修理

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  東芝のコードレスアイロン TF-FV52 を購入しました。ジャンク品で300円でした。 電源コードの出し入れができないので給電台を分解してみたら、中でコードリールの固定部品が割れていました。 ハンダゴテでプラスチックを溶かしてくっつけました。 他には異常がなくて、正常に使えました。

スペアタイヤのパンク修理

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  軽トラのスペアタイヤがパンクしているので自分で修理しました。 タイヤに空気を入れて洗剤をかけるとぶくぶく泡が出て、どこから空気が漏れているのかがわかります。 ホイールとタイヤの間に泥が挟まっているせいで空気が漏れていました。 タイヤのビードを落として掃除をしました。 掃除をして空気が漏れなくなりました。

日立のコンプレッサを購入

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  ジャンク品のコンプレッサが 1,100円だったので、空気タンクとして使おうかと思って買いました。 電源スイッチが壊れて直結されていましたが、動作は異常ありませんでした。このまま使います。 タンクの中に水が溜まっていて、ドレンバルブを開いても水が抜けなかったので、ドレンバルブを外して掃除しました。 ドレンバルブを外しても空気が出てこず、針金でつついたらゴミが勢いよく飛び出してきました。 布製の立派なカバーが付属していました。

BloggerでGDPRメッセージが表示されるか確認する方法

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Bloggerで 欧州連合(EU)諸国の法律に対応するための GDPR同意メッセージが表示されるようになっているのかな? と思って日本国内から自分の Blogにアクセスしても確認できないのだけれども、URL の末尾に ?gl=[国コード] を追加して国コードを変更すれば GDPR同意メッセージが表示されました。(例: https://kyouichisato.blogspot.com/?gl=de ) Bloggerヘルプ - 欧州連合(EU)諸国における Cookie に関する通知  

CD125K4 エンジンオーバーホール

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 ホンダ CD125K4 目次 CD125のエンジンが調子悪くなったので分解して修理しました。 CD125で北海道を出発して日本一周していたら、四国くらいまで走ったところでだんだんエンジンが調子悪くなって、なかなか始動しないし、燃費も悪くなりました。日本一周ゴール間際にはエンジンの力が出なくて、速度が 50km/hくらいしか出なくなったりもしたのですが、なんとか家まで帰ってくることができました。 キックスターターを踏んだときにずいぶんとスカスカなので、圧縮が低下してしまったようです。 どうやってエンジンを外すのかちょっと悩んだのですが、スターターモーターを先に外すとすんなりとエンジンを下ろすことができました。 燃焼室、ピストン、シリンダーは特に異常ありませんでした。ススが多めですが古いエンジンですしこんなものでしょう。 シリンダーを締めている長いスタッドボルトが抜けなくて苦労しました。 バルブを外してみてびっくり。カーボンがたっぷり付着していました。付着したカーボンが脱落してバルブに噛み込み、圧縮が低下したのだと思います。 バルブステムシールの劣化でオイルが侵入してこうなったのかな? 50年も昔のエンジンなのでしょうがありません。 排気バルブはきれいでした。 分解した部品はいつも通り、サンエスK1 で洗いました。 サンエスK1は、とてもきれいに汚れが落ちます。素手で扱うと指がひりひりするので手袋必要。 汚れがこびりついていないエンジン内の部品は、灯油で洗いました。 バルブを洗うと、排気バルブのバルブフェースがでこぼこになっていました。カーボンを噛み込むとこんなになってしまうんですね。 吸気バルブは問題ありませんでした。 でこぼこになった排気バルブを旋盤で軽く削りました。 バルブシートはそれほど傷んでいないので、このまますり合わせて使いました。 燃焼室とピストンに傷がありました。カーボンを噛み込んでできた傷かな? バルブコンパウンドをつけてすり合わせました。 きれいになりました。 灯油が漏れなくなるまですり合わせました。 元通りに組み立てます。 バイクのエンジンを分解するのは初めてだったので、トランスミッションの動きをじっくり見たりして楽しみました。 サービスマニュアルを入手できなかったので、「HONDA 二輪整備ハンドブック」に載っている CD125Tの締め付けトル