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6月, 2013の投稿を表示しています

型枠取り外し

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型枠を外しました。 床に砂利を置いたりして汚れているので、水洗いしましたがあんまり綺麗になりませんでした。まあいいか。

基礎工事の続き

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基礎立ち上げ3 これで4坪分の基礎が完成。コンクリートの強度が出るまで一週間くらいおいてから、壁と屋根を作ることにします。

基礎工事の続き

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基礎立ち上げ 2 容積が少ないので、コンクリート打設は2時間くらいで終了。 前回使った型枠を分解して再使用します。針金を切れば簡単に分解出来ました。 コンクリート養生のためにコンクリートを打ってから二日後に型枠を外しました。本当は 5日くらい型枠を付けたままにして、乾燥を防いだほうがコンクリートの強度が上がるのですが、型枠を使いまわすのであまり長い養生期間を取れません。 気休めに、時々水を掛けておきます。

基礎工事の続き

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基礎立ち上げ 1 型枠の位置を床に印を付けて型枠を置きます。 チョークが安くて見やすいので具合が良いです。 型枠を置きました。 土台を固定するアンカーボルトも、ここで入れておきます。 本当ならもっと長いちゃんとしたアンカーボルトを使ったほうがよいのでしょうが、今回はホームセンターの建築金物コーナーで売っていた、一本28円のZボルトというものを使いました。 なるべく安く型枠を作るために、針金で簡単に固定しただけです。 こんなのでも、コンクリートを入れて型枠が歪んだり、壊れたりすることもなく、問題ありませんでした。 針金はこんな結束線を使いました。いい感じの長さにカットされているので使いやすいですし、140本くらいの一束120円と安いです。 元々鉄筋を結ぶためのものです。 型枠の幅を決めるために、端材でこんなのを作りました。 これで幅を固定して、型枠を針金で結びました。 型枠にコンクリートを入れるために、一輪車の下に適当な台を用意したら、楽に作業出来ました。

基礎工事の続き

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床五列目 コンクリートを混ぜるのに、腕力はそれほど使わないんだけど腰が痛い。

基礎工事の続き

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床四列目

YAMAHA V50 のFDD交換

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フロッピーディスクのドライブが余っていたので、ゴムベルトが切れていて動かない YAMAHA V50 のFDDを交換しました。 V50に元々付いているFDDはモーターの出っ張りがあって引っかかるので、このくらい分解しないと取り出しできません。 左上のモーターが引っかかって前から抜くことができません。出っ張りのない普通のFDDに交換してしまえば前から出し入れできるので、上のように分解せずに、裏蓋を外すくらいでFDDの着脱ができるようになります。 元々V50に付いていたケーブルを加工して、34ピンのコネクターを取り付け。 QY300 のFDDを交換 した時と同じような要領で作業します。 信号線のコネクタには、 二列のピンソケット を使用。 FDDの電源コネクタも、ちゃんとしたものじゃなくて、 一列のピンソケット で十分。 ドライブは普通のWindows (DOS/V, AT) パソコン用FDDです。 FDDコネクタのピンアサイン V50 ドライブ側 (SY77/SY99も同じ?) 26PIN FDD 1 5V 2 INDEX 3 5V 4 DRIVE SELECT 0 5 5V 6 DRIVE SELECT 1(未使用) 7 8 DISK CHANGE 9 MEDIA 10 MOTOR ON 11 DENSITY SELECT 12 DIRECTION SELECT 13 14 STEP 15 GND 16 WRITE DATA 17 GND 18 WRITE GATE 19 GND 20 TRACK 00 21 GND 22 WRITE PROTECT 23 GND 24 READ DATA

YAMAHA MB01 の内部写真

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再生専用 MIDIシーケンサーの YAMAHA MB01。1988年ころ発売? 今となっては使い道がありません。 分解した所 HD64180 CPU Z80の改良品 27C256 32k x 8bit UVROM MB81464 64k x 4bit DRAM 4個 計128kB MSX2なんかによく使われていた DRAM HD63265 FDC(フロッピーディスクコントローラー) M50747 8bitマイコン (ROM 8192byte / RAM 256byte / 8bitタイマー 3 / I/Oポート 53 / シリアル 1) 5V 2A のスイッチング電源ユニット FDD MITSUMI D357T コネクタは 34pin ダイレクトドライブです。 FDDが壊れたV50に使おうと思って、ケーブルを加工してV50に取り付けたら、このドライブが壊れていました。(フォーマットしたらメディア異常のエラー) パソコン(AT)用のFDDだと正常動作したので、ドライブの故障です。

YAMAHA QX5 の内部写真

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MIDI シーケンサーの YAMAHA QX5。1986年発売 定価 69,800円 画面が小さいので、データの編集は大変ですが、ステップ入力のステップタイムをMIDIキーボードのホイールやスライダーで指定できたりと、入力に使うぶんには今でも意外と使えます。まあ、PCのほうが便利ですが。 分解した所。基板が二段重ねになっています。 HD6809 CPU 8bitパソコンの FM-7 なんかに使われていました。 YM3802 パラレルI/O? TC54256 32k x 8bit ワンタイムPROM 2個 TC5565 8k x 8bit SRAM TC5564 8k x 8bit SRAM 8個 計64kB SRAMがたくさん乗っていて値段が高そう

YAMAHA REX50 の内部写真

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デジタルマルチエフェクタの YAMAHA REX50。デジタルエフェクタが出始めた頃の製品で 1987年ころ発売。 リバーブとかディレイとかは今でも普通に使える感じがします。ディストーションもありますが、なんだか音がしょぼかったです。最近のアンプシミュレーターと比べるのが悪いのかもしれませんが。 分解した所。 HD6303 CPU HD6321 ペリフェラルコントローラー 8bitパラレルx2? HD6350 非同期シリアル I/F 27C256 32k x 8bit UVROM TC5565 8k x 8bit SRAM YM3804 DSP? YM3807 A/Dコンバータ? YM3901 MOD? PCM54 D/Aコンバータ M5M4416 16k x 4bit DRAM 6個 計48kB(DSP用)

基礎工事の続き

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床三列目 今日は5時間かからずに終わった。

YAMAHA RX15 の内部写真

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PCM音源を使ったリズムマシンの YAMAHA  RX15。1984年発売 定価 77,700円 なつかしい80年台後半のアーケードゲーム(アフターバーナーとか)のような感じの音が出ます。 分解した所 内部全景 HD6803 CPU ファミコンのCPUと親戚のような関係のCPUです。 YM2154 PCM音源 YM2190 PCMデータROM? 4個 M5M5118 2048x8bit SRAM 2個 YM2211-22723 マスクROM YM3012 D/Aコンバータ (YM2151/YM2164 とかの 4OP FM音源で使われるものと同じ)

ガラクタをまとめて購入

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部品取り用にと思って、ガラクタを購入しました。 YAMAHA TX802 YAMAHA RX15 YAMAHA QX5 YAMAHA REX50 YAMAHA MB01 5点まとめて 6,300円でした。動作未確認のジャンク品でしたが、MB01 がリモコン欠品で動作確認できないほかは、すべて動作良好でした。みんな 20~30年前の機材なのに、どういうわけかバックアップバッテリーも消耗していません。分解してみてもバッテリーを交換した様子もありませんでした。不思議ですね。 スタジオの機材入れ替えでリサイクルショップに流れてきた機材で、最近まで現役だったんでしょうか? お得な買物でした。 TX802 が 3台も揃ってしまいました。うち 1台故障中。

基礎工事の続き

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床二列目。 コンクリートを打設してから一晩たったら、すぐ型枠を外してしまいます。 コンクリートがカチカチに固まってしまう前だと、簡単に型枠が外れます。 コンクリート養生のために、乾燥しないよう時々水を掛けておきます。

基礎工事の続き

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ベタ基礎なのか土間コンクリートなのか、それとも舗装なのかよくわかりませんが適当です。 3750mm x 960mm x 100mm くらいの大きさで7時間ほどかかりました。セメント1:砂利3くらいの割合で25kg入のセメントを4袋使ったんだったかな? セメントと土を混ぜるより、セメントと砂利を混ぜるほうが粘りが少なくて、だいぶ混ぜやすかったです。 基礎の立ち上がりのところには、この段階でワイヤーメッシュを入れてあります。ホームセンターで異形鉄筋が 1800mm 1本 328円もしたので、1000mm x 2000mm 1枚 498円のワイヤーメッシュを使いました。筋なしのコンクリートにしようかな?とも思ったんだけど、立ち上げの厚さが 120mmしかないのでさすがに割れて崩れるかなぁと思って、筋を入れることにしました。 型枠はオモリで押さえているだけ。 ホームセンターでの値段がコンパネよりOSBのほうが安かったので、OSBを使いました。

野菜の芽が出てきた

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先週種を蒔いた野菜の芽が出てきた。 枝豆 ほうれん草 大根 これは植え替えた山わさび(ホースラディッシュ)