投稿

10月, 2021の投稿を表示しています

ホンダ CD125K4 シート破れ修理・登録

イメージ
ホンダ CD125K4 目次 シートが破れているので裏側からシリコーンシーラントを塗り込んで補修しました。 表面にテープを張って、裏からシーラントを塗っても表に出てこないようにして 裏側から全面にシリコーンシーラントを塗り込みました。 シリコーンシーラントを塗っただけだと、引っ張られたときに裂けてしまうと思うので布を張り込みました。 一日置いて硬化してからテープをはがしました。ちょっと見ただけだと補修したのがわからないくらいに、きれいに補修できました。 走行に支障がないくらいに修理できたので、役場に行って登録してナンバープレートをもらってきて、セブンイレブンで自賠責にも加入しました。 試しに走ってみたのですが、ガソリンがちょっとしか入っていないのを忘れて結構距離を走ってガス欠しちゃいました。ちょうど惰性でガソリンスタンドに入ることができたので、ガソリンを 3Lだけ入れて帰ってきました。 前側の原付二種の白いフチが剥げていたので、水性塗料で塗っておきました。 ホンダ CD125K4 目次

ホンダ CD125K4 クラッチ・フロントブレーキ・スロットルケーブル交換

イメージ
ホンダ CD125K4 目次 クラッチの動きが渋いのでクラッチケーブルを交換しました。CD125K用の純正部品は入手不可なので、ためしにCD125T用を買ってみたら少し短かったのですが取り付けできました。 CD125T クラッチケーブル:22870-402-000 税込 2,200円くらいでした。 CD125T用のクラッチケーブルはCD125K用より 20mmくらい短かった。 端部の形も違うけどちょっと加工するだけで取り付けできました。 ネジの太さが違って、CD125Kが 7mm、CD125Tが 8mmだったので、ケーブルを止めるところの穴をドリルで広げてタップを立てました。 取り付けるとこんな感じになりました。 ケーブル外側の太さが 1mmくらい太いので、レバー側の金具の穴をドリルで広げたら深く掘りすぎて壊してしまいました。 旋盤を使って自分で作りました。 スロットルケーブルも外側がひび割れているので交換しました。 スロットルケーブルは 100円ショップで買った自転車用のブレーキケーブルに真鍮の丸棒を電子工作用のハンダでハンダ付けして自分で作りました。車両用のケーブルを作るのは今回が初めてで、そのうちハンダ付けが取れちゃったりするかも? と少し心配していたのですが、この後 15,000kmくらい走っても問題ありませんでした。 ヤフオクで安かったので買った、年式不明の古いCD125用部品セットの中にフロントブレーキケーブルがあったので、ついでに交換しておきました。これはそのまま付いた。 スピードメーターケーブルの外側もひび割れているので交換したかったのですが、純正部品が入手できないので熱収縮チューブをかぶせて補修しておきました。 他の車種のケーブルを流用したくても、末端の処理や長さがわからなくて流用しにくいです。   ホンダ CD125K4 目次

ホンダ CD125K4 マフラー修理

イメージ
  ホンダ CD125K4 目次 マフラーがパイプの端を少し潰してあるだけでうるさいのと、長くて邪魔くさいので短く切って蓋を作りました。 ヤフオクで中古の純正マフラー買えないかな? と思ったんだけど、錆びて穴が空いているようなのしかなかったのと、汎用のマフラーは結構値段が高かったので自分でなんとかしました。 鉄板を適当に溶接して蓋を作りました。 マフラーが短くなってスッキリしました。 音もだいぶ静かになったのですが、エンジンの回転を上げると結構うるさいです。 ホンダ CD125K4 目次

ホンダ CD125K4 フロントフォークのオイルシール交換

イメージ
ホンダ CD125K4 目次 フロントフォークからオイルが漏れているので、オイルシールを交換しました。CD125K用の純正部品は、古すぎてもう入手不可だったのですが、CD125T用のオイルシールを注文してみたら、外径・内径が同じでCD125Kに使用することができました。 フロントフォークのカバーをどうやって外したらよいかわからなくてしばらく悩んだんですが そのまま叩けば外れました カバーが外れたら、スナップリングを外せばフロントフォークを分解できました フォークを縮めてから反動で引っ張れば抜けてきます。フォークオイルは先に抜いておかないと反動が減衰しちゃう 分解できました 50年前のバイクですが、カバーのおかげかインナーチューブのオイルシールが当たる部分には錆がありませんでした。 CD125K用のオイルシールは古くてもう入手できなかったのですが、CD125T用が内径外径とも同じで取り付けることができました。 CD125T用にはCD125Kに無いダストシールもセットになっているのですが、CD125Kには固定できませんでした。 CD125Tフロントフォークオイルシール・ダストシールセット:51490-464-305 左がCD125K、右がCD125T ついでにステムベアリングを洗ってグリスを詰めておきました ホンダ CD125K4 目次

軽トラックの屋根をローラーで塗装

イメージ
屋根が錆びてきているので自分で塗装しました。ホームセンターで売っている一番安いタイプの建物用水性塗料を100円ショップで買ったローラーで塗りました😊 塗装前に脱脂と足付けを兼ねてピンク石鹸で洗いました 洗ってきれいになりました 錆が出ていたところを亜鉛の錆止めで塗装しました。錆止め塗料は色々使ってみたことがあるんですが、亜鉛塗料以外の錆止めは効果が弱くてすぐに錆が再発しちゃいます。 ダイソーで買ったローラーで塗装しました。100均の道具で十分です 塗料はホームセンターで売っている一番安い水性塗料です 一晩置いて塗料が硬化しました。ローラーで塗ったので凹凸がちょっと大きいですが、1mくらい離れると気にならない感じです。 以前から車をローラーで塗装したらどんな仕上がりになるのか興味あったんで、軽トラで試してみたのですが、思ったよりもきれいに塗れました。

ホンダ CD125K4 タイヤ交換

イメージ
ホンダ CD125K4 目次 古い車なので前後ともタイヤとチューブを交換しました。 フロントタイヤが変な減り方をしていたんだけど、なにをやったらこんな減り方するんだろ? 不思議! リアタイヤはスノータイヤが付いていました。減っていないしゴムも柔らかいのでリアタイヤは捨てずにとってあります。 CD125のタイヤサイズは前後とも 3.00-17なのですが、値段が高いので前後とも 2.50-17を付けました。3.00-17だと一本 4,000円くらいするけど、 2.50-17なら 1,400円くらい で買えるんです。 荷物満載で走ったら 12,000kmくらいでリアタイアがツルツルになりました。2.5インチ幅だとちょっと減りが早いかな? 長距離走るならリアタイヤは 3.0インチ幅のほうが良いかも。フロントタイヤは全然減りませんでした。 サビを落としながら作業するので、時間がかかります。 ついでにチェーンを灯油で洗ったら、新品みたいにきれいになりました。 ホンダ CD125K4 目次