YAMAHA V50 LC鍵盤分解
520円だったジャンク品の YAMAHA V50 を掃除しました。
蓋を開けた所
TX81Z と同じく、スイッチング電源ではありませんでした。
1989年発売
バラバラに分解してお掃除です。
鍵盤が不意に外れないように押さえているゴムを外します。
ゴムを外したら、鍵はフレームに引っかかっているだけなので、奥側に押し込むと外れます。
簡単。
鍵を全部外して清掃です。
組み立てる時は鍵側に板バネをセットしてから、外した時の逆の手順で組み立てます。黒鍵は全部共通で、白鍵は根本に音階が書いてあります。
FS鍵盤と違ってベロシティセンサーが変形する心配がないので、気楽に組み立てます。
FDDのベルトは切れていましたが、V50 は音色データもシーケンサーのデータもシステムエクスクルーシブで転送できて、FDD が無くても困らないので FDD の修理はしないことにします。
QY300 や QS300 なんかは FDD が無いと音色データやシーケンサーのデータを保存出来ないので、FDD を修理しないと使えません。
汚かったのが
綺麗になりました
蓋を開けた所
TX81Z と同じく、スイッチング電源ではありませんでした。
1989年発売
バラバラに分解してお掃除です。
LC鍵盤の分解方法
鍵盤が不意に外れないように押さえているゴムを外します。
ゴムを外したら、鍵はフレームに引っかかっているだけなので、奥側に押し込むと外れます。
簡単。
鍵を全部外して清掃です。
組み立てる時は鍵側に板バネをセットしてから、外した時の逆の手順で組み立てます。黒鍵は全部共通で、白鍵は根本に音階が書いてあります。
FS鍵盤と違ってベロシティセンサーが変形する心配がないので、気楽に組み立てます。
FDDのベルトは切れていましたが、V50 は音色データもシーケンサーのデータもシステムエクスクルーシブで転送できて、FDD が無くても困らないので FDD の修理はしないことにします。
QY300 や QS300 なんかは FDD が無いと音色データやシーケンサーのデータを保存出来ないので、FDD を修理しないと使えません。
汚かったのが
綺麗になりました