YAMAHA DX7s FS鍵盤の修理
DX7s の鍵盤が一箇所だけ「カチカチ」うるさいので分解してみたら、オモリが外れて鍵盤のシャーシにぶつかる音でした。
オモリに接着剤を付けて、元の場所に押し込んで修理完了。
こんなかんじにオモリが付いています。
FS鍵盤はLC鍵盤より鍵盤が長いのと、このオモリのおかげでタッチがとても良いです。
LC鍵盤とだいたい同じ要領で分解出来ます。
組み立てる時は、鍵を押し込んだ状態で組み立てようとするとベロシティセンサー(スイッチ)が曲がってしまうことがあるので、押し込まないようにして組み立てるようにする。ベロシティーセンサーをいったん外して、鍵を取り付けたほうが良いです。LC鍵盤はスイッチがラバードーム式なので気にせずガンガン組み立てて大丈夫。
しばらくぶりに分解したので DX7s の内部写真を撮った。
YM2604 (OPS2) と YM3609 (エンベローブジェネレータ)
PCM54 (16bit パラレル入力の D/Aコンバータ)
オモリに接着剤を付けて、元の場所に押し込んで修理完了。
こんなかんじにオモリが付いています。
FS鍵盤はLC鍵盤より鍵盤が長いのと、このオモリのおかげでタッチがとても良いです。
LC鍵盤とだいたい同じ要領で分解出来ます。
組み立てる時は、鍵を押し込んだ状態で組み立てようとするとベロシティセンサー(スイッチ)が曲がってしまうことがあるので、押し込まないようにして組み立てるようにする。ベロシティーセンサーをいったん外して、鍵を取り付けたほうが良いです。LC鍵盤はスイッチがラバードーム式なので気にせずガンガン組み立てて大丈夫。
しばらくぶりに分解したので DX7s の内部写真を撮った。
YM2604 (OPS2) と YM3609 (エンベローブジェネレータ)
PCM54 (16bit パラレル入力の D/Aコンバータ)