ThinkPad 13を購入して、SSD交換とメモリー増設
メインのパソコンを買い替えました。Lenovo の ThinkPad 13 です。
他に、ついでなので
今まで使っていた、14型の ThinkPad E420 と比べると13型の ThinkPad 13 は幅が20mmくらい小さくなります。奥行きはあまり変わりませんでした。あと、だいぶ薄くなって重さも2.1kgから1.4kgと軽くなりました。
ThinkPad E420 の Core i5-2450M 2.5GHz と ThinkPad 13 の Core i5-6200U 2.3GHz の速度を動画のエンコードで比べてみると、
で、5%くらい ThinkPad 13 のほうが高速でした。まあ、だいたい同じくらいですね。消費電力は半分になってこの性能なので、優秀です。
GPUは ThinkPad 13 のほうが圧倒的に能力が上で、ThinkPad E420 ではインストールもできない Forza motorsports 6:Apex が ThinkPad 13 では画質最低設定でそこそこ遊べます。XBOX360のUSBゲームパッドを買ってしまいました。
14型だとキーボード左右の余白が邪魔だなと思っていたのですが、13型だとちょうどよい感じです。ThinkPad 13 はワイド画面になる前の14型と同じくらいの横幅です。
ThinkPad E420 は 2012年2月に 45,000円くらいで購入して 4年9ヶ月くらい使いました(円高の影響もあってずいぶん安かった)。CPUの性能自体なんかはまだまだ十分に使えるのですが、ディスプレイが 1366 x 768 で解像度が低くて使いにくくなってきたので買い換えることにしました。そのため今回は奮発して 1920 x 1080 の IPS 液晶を選択しました。とてもきれいな表示です。13型で1920 x 1080だと、画面のドットがほぼ見えなくてとても滑らかに表示されます。
OneLink+ ドック は専用コネクタでPCと接続する拡張ドックで、ドック側にACアダプタを接続しておけば、PCにドックのケーブルを一本接続するだけでPCの充電もできて便利です。PCの周りのケーブルが、ずいぶんとスッキリします。
OneLink+ ドックにはパソコンに付属しているものよりも大容量のACアダプタが付属していますので、結構お買い得です。
OneLink+ ドックのコネクタはピン数が多くて少し大きめ。幅が25mmくらいあります。USB Type-C ケーブル1本でドックの接続と充電ができるようになると良いですね。
購入してすぐにメモリーの増設とSSDの交換を行いました。注文時に大容量のSSDを選択するよりも、自分で交換したほうがだいぶ安価になります。
メモリーとSSDはAmazonで購入しました。
裏蓋のネジを外せばSSDやメモリーの交換ができるのですが、裏蓋が多数の爪で止まっっているので慣れない人が蓋を開けようとすると、爪を折ってしまったり筐体を傷つけてしまうと思います。
ThinkPad 13 のメモリースロットは2個あって、標準の構成では4GBのメモリー2枚で空きスロットが無いので、増設するときのことを考えて注文時に8GB 1枚に変更しておきました。
元々付いていた 128GBのSSDはSAMSUNG製でした。
SSDを交換してメモリーも増設しました。差し込むだけなので簡単。
SSDのコピーは行わず、Windows 10をクリーンインストールしました。最近のWindowsのクリーンインストールは手間がかからなくて楽ちんです。
- Intel Core i5-6200U
- 128GB SSD SATA3
- 8GB DDR4 2133 SoDIMM(1スロット)
- 13.3型FHD液晶 (1920x1080 IPS 220nit 光沢なし)
- Intel 8260AC+BT 2x2 No vPro
- 指紋センサー
- W10 Home Premium 64bit
- 購入金額 91,584円(税込)(2016年11月1日購入)
という構成で、Core i5 フルHD バリューパッケージの標準構成から変更したところは、
メモリー2スロット使用で8GBを、1スロット使用で8GBに変更(+0円)
指紋センサー追加(+1,080円)
しただけで注文しました。
- ThinkPad USB レーザー・マウス 907円(税込)
- ThinkPad OneLink+ ドック 10,800円(税込)
- ThinkPad エッセンシャル・バックパック 108円(税込)
OneLink+ドックは半額キャンペーン。バックパックも何かのキャンペーンで100円と、安く買えました。Lenovoのオンラインショップでメールマガジンを購読していると、ちょくちょくキャンペーンの案内が来て安く買えます。
Lenovoの直販で11月1日に注文して11月8日に到着と、注文してから中国で製造して発送するわりに、ずいぶんと早く到着しました。
ThinkPad E420 の Core i5-2450M 2.5GHz と ThinkPad 13 の Core i5-6200U 2.3GHz の速度を動画のエンコードで比べてみると、
- ThinkPad E420 920秒
- ThinkPad 13 875秒
で、5%くらい ThinkPad 13 のほうが高速でした。まあ、だいたい同じくらいですね。消費電力は半分になってこの性能なので、優秀です。
GPUは ThinkPad 13 のほうが圧倒的に能力が上で、ThinkPad E420 ではインストールもできない Forza motorsports 6:Apex が ThinkPad 13 では画質最低設定でそこそこ遊べます。XBOX360のUSBゲームパッドを買ってしまいました。
14型だとキーボード左右の余白が邪魔だなと思っていたのですが、13型だとちょうどよい感じです。ThinkPad 13 はワイド画面になる前の14型と同じくらいの横幅です。
ThinkPad E420 は 2012年2月に 45,000円くらいで購入して 4年9ヶ月くらい使いました(円高の影響もあってずいぶん安かった)。CPUの性能自体なんかはまだまだ十分に使えるのですが、ディスプレイが 1366 x 768 で解像度が低くて使いにくくなってきたので買い換えることにしました。そのため今回は奮発して 1920 x 1080 の IPS 液晶を選択しました。とてもきれいな表示です。13型で1920 x 1080だと、画面のドットがほぼ見えなくてとても滑らかに表示されます。
OneLink+ ドック は専用コネクタでPCと接続する拡張ドックで、ドック側にACアダプタを接続しておけば、PCにドックのケーブルを一本接続するだけでPCの充電もできて便利です。PCの周りのケーブルが、ずいぶんとスッキリします。
OneLink+ ドックにはパソコンに付属しているものよりも大容量のACアダプタが付属していますので、結構お買い得です。
OneLink+ ドックのコネクタはピン数が多くて少し大きめ。幅が25mmくらいあります。USB Type-C ケーブル1本でドックの接続と充電ができるようになると良いですね。
購入してすぐにメモリーの増設とSSDの交換を行いました。注文時に大容量のSSDを選択するよりも、自分で交換したほうがだいぶ安価になります。
メモリーとSSDはAmazonで購入しました。
- WD SSD 内蔵SSD M.2 2280 500GB WD Blue 16,998円
- Team ノートPC用メモリ DDR4 2133MHz PC4-17000 永久保証 (8GB) 4,480円
M.2のSSDもずいぶん安くなりました。当初メモリーの増設はもっと後にしようと思っていたのですが、ついでにメモリーも購入してしまいました。
裏蓋のネジを外せばSSDやメモリーの交換ができるのですが、裏蓋が多数の爪で止まっっているので慣れない人が蓋を開けようとすると、爪を折ってしまったり筐体を傷つけてしまうと思います。
ThinkPad 13 のメモリースロットは2個あって、標準の構成では4GBのメモリー2枚で空きスロットが無いので、増設するときのことを考えて注文時に8GB 1枚に変更しておきました。
元々付いていた 128GBのSSDはSAMSUNG製でした。
SSDを交換してメモリーも増設しました。差し込むだけなので簡単。
SSDのコピーは行わず、Windows 10をクリーンインストールしました。最近のWindowsのクリーンインストールは手間がかからなくて楽ちんです。