10インチマイターソーの修理
ジャンクのマイターソーを1,500円で購入しました。グリップが割れて配線が飛び出しています。
グリップはアクリサンデーでは溶けないプラスチックだったので、エポキシ接着剤で破片が有る分だけ接着して形を整えました。
スイッチのボタンが無かったので、木で作って取り付けておきました。
モーターには異常なく、問題なく使用できます。刃物カバーがアルミ製でけっこう厚みがあって、丈夫そうです。
製造年が1989年とけっこう古いのですが、付いていた 10インチ (255mm) 木工用の刃の摩耗など無く、本体に木くずの付着なんかもとても少なかったので、数回使用しただけのもののような感じです。
金属用のチップソーを付けて、鉄のアングルを切断してみました。
高速切断機の砥石で切るよりの速く静かに切れて、火花も出ません。いい感じです。
もともと付いていた刃の穴径が16mmくらい、外形180mm金属用チップソーの穴経が20mmと、大きさが異なるので旋盤ででスリーブを作って取り付けました。
チップソーはmonotaroで2,000円くらいで売っていました。
グリップはアクリサンデーでは溶けないプラスチックだったので、エポキシ接着剤で破片が有る分だけ接着して形を整えました。
スイッチのボタンが無かったので、木で作って取り付けておきました。
モーターには異常なく、問題なく使用できます。刃物カバーがアルミ製でけっこう厚みがあって、丈夫そうです。
製造年が1989年とけっこう古いのですが、付いていた 10インチ (255mm) 木工用の刃の摩耗など無く、本体に木くずの付着なんかもとても少なかったので、数回使用しただけのもののような感じです。
金属用のチップソーを付けて、鉄のアングルを切断してみました。
高速切断機の砥石で切るよりの速く静かに切れて、火花も出ません。いい感じです。
もともと付いていた刃の穴径が16mmくらい、外形180mm金属用チップソーの穴経が20mmと、大きさが異なるので旋盤ででスリーブを作って取り付けました。
チップソーはmonotaroで2,000円くらいで売っていました。