MSXも引っ張り出してきた

X68000とPC-9801を引っ張り出したついでに、MSXも引っ張り出してデータをWindowsパソコンに移しました。
MSXのフロッピーは 2DD 720KB フォーマットで、Windowsパソコンでも当たり前に読めるので、Windows上で簡単にエミュレーター用のイメージファイルを作ることができますし、ファイル単位でコピーすることもできます。
今回は一部にフロッピーディスクが壊れてwindowsで読めないものがあったので、読めるファイルだけを実機でコピーするなどしました。
古い機械ですがまだ動きました。
作成したイメージファイルは、ちゃんとエミュレーターで使えました。
Windows95の時代にfMSXを少し使って以来MSXエミュレーターに触っていなかったのですが、最近のMSXエミュレーターはインストールや設定がすごく簡単になっていますね。

MSX-FANの付録ディスクなんかが、たくさんあったはずなんだけど、見当たらないので何度も引っ越しする間に捨ててしまったんだったかな?

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