投稿

11月, 2013の投稿を表示しています

イメージ
雪がつもりました。 この先天気が良さそうなので、すぐに解ける様子。

FOSTEX D-80 の使い方

イメージ
FOSTEX D-80 の使い方 日本語の取扱説明書を見つけられないので、簡易取扱説明書を作成。 基本操作 録音トラックを選択してから[RECORD]ボタンと[PLAY]ボタン同時押しで録音 [HOLD]と[STORE]の同時押しでプログラム(曲)の切り替え(1~5) [DISP SEL]ボタンで現在位置と録音可能時間の表示切り替え。(59分以上は表示できない) [DISP SEL]と[YES]の同時押しでタイムベースの切り替え ABS : 絶対時間(録音開始位置からの経過時間) BAR ♪ CLK : 小節数 MTC : MIDI TIME CODE 早送り・巻き戻し・ジョグシャトルで現在位置を移動できるほか、 [HOLD]キーを押してからジョクダイアルで位置を指定して、[LOCATE]キーを押すとその位置にジャンプできる。 [LOCATE]キーだけを押せば、前回[LOCATE]キーで移動した位置に再度ジャンプできる。 [RECALL]ボタン [RECALL]ボタンを押してから、[AUTO PUNCH IN]など区間を指定するボタンを押すと、そのボタンに設定している数値を編集できる。編集後[STORE]キーを押した後[AUTO PUNCH IN]ボタンなどを押して保存する。 [RECALL]ボタンを押さずに[AUTO PUNCH IN]ボタンなどを押しても同じことなので、[RECALL]ボタンを使う意味ない? デジタル信号の録音 SETUP - dG in でデジタル入力をトラックに割り当てるだけ デジタル信号を正常に受けていれば、ディスプレイの「DIGITAL IN」が点灯 デジタル信号を正常に受けていなければ、ディスプレイの「DIGITAL IN」が点滅 (50ページ) 移動 ジャンプ 停止状態で[REWIND]30倍速巻き戻し 停止状態で[F FWD] 30倍速早送り 再生中に[REWIND]音を出しながら巻き戻し 再生中に[F FWD] 音を出しながら早送り ジョグシャトル 音を出しながら早送り・巻き戻し(速度可変) ジョグダイアル 音を出しながら細かく移動(停止時のみ) [STOP]+[REWIND] ([STOP]を押しながら[REW

冬タイヤに交換

イメージ
冬タイヤに交換して、車高も上げて、エンジンオイルも交換して冬支度。 ついでに除雪機のオイルも交換。除雪機のエンジンが少しかかりにくいので、キャブレターを掃除したんだけど、変化なかった。始動時にカブリ気味みたいで、高回転では薄いみたい。 バイクもキャブレターからガソリンを抜いて、バッテリーを外して冬支度。

FOSTEX D-80 マルチトラックレコーダー購入

イメージ
FOSTEX D-80 マルチトラックレコーダーを購入しました。→ 使い方 IDEハードディクスに 8ch同時に録音できます。8chのアナログ入出力の他に、光デジタル入出力もあって、8chのうち2chを光デジタル入出力に割り当てることもできます。 パソコンで録音したほうが便利なので、実用にすることは無いと思うのですが、見た目がかっこよくて(笑)1,000円と安かったので衝動買いしてしまいました。無駄遣いしたのでおやつを我慢しなきゃ。 中古ジャンク品でしたが、電源を入れると「NO DISK」と表示が出てどのキーを押しても変化がありません。ハードディスクを脱着してみたら操作できるようになりました。なにか接触でも悪かったようです。再生してみるとボーカルが録音されていました。 取扱説明書は www.fostexinternational.com  で英語版をダウンロードできましが、日本語版は見つけることができませんでした。 録音してみようと、録音トラックを選択して、[RECORD] ボタンを押して録音待機状態にしてから [PLAY] ボタンを押してみたら録音されず、すぐにカウンタが止まってしまいます。おかしいなぁと英語のマニュアルをがんばって読んだら、[RECORD] と [PLAY] を同時に押さなきゃならないと書いてありました。パソコンのDAWなんかだと同時押ししないので、どうして録音できないのか、しばらく悩んでしまいました。 ハードディスクは標準で容量 850MBのものが付いています。1996年ころ発売の機械なので、まあ普通の容量でしょうか。パソコンのハードディスクが 2GB位だった頃ですね。 850MB で約18分録音できます。8chなので、CD (2ch) の4倍強のデータ量になります。850MB/18分なので、約787kバイト/秒。 1トラックだけを使って録音しても、8トラックすべてを使って録音しても、どちらもデータ量は同じになります。使っていないトラックにも「無音」が録音されるということで、テープレコーダーと同じ考えになっています。 手持ちの古いハードディスクをいくつか付けて動作させてみました Quantum 3.2GB 認識せず IBM 10GB / Seagate 40GB / Western Digital

初雪

イメージ
なんだか寒いなぁと思っていたら雪が降っていました。初雪です。

音の出ない YAMAHA SY77 の直し方

イメージ
バックアップバッテリーが消耗してしまって、メモリーの内容がデタラメな値になってしまうとシンセサイザーの音が出なくなってしまいますので、その直し方を書きます。 バックアップバッテリーを交換せずにこの操作を行なっても、一時的に音が出るようになりますが、シンセサイザーの電源を切って少し置くとまた音が出なくなりますので、継続して使用するならバックアッップバッテリーの交換を行いましょう。作業内容は TX81Z や V50 のバッテリー交換と同じです。 SY77 は DX7 シリーズ と違ってカートリッジ等でデータを用意する必要がなく、本体の操作だけで工場出荷時の状態に設定を初期化できるので簡単でよいですね。 SY77 メモリーの初期化方法 電源を入れて SY77 が立ち上がってから、[VOICE] を押しながら [BANK D] を押しながら [8] を押して、テストモードに入ります。 急がずに、ゆっくり操作して大丈夫です。[8] はテンキーではなく、音色を選ぶ方の [BANK D] キーの下の [8] です。 テストモードに入るとこんな画面になります。 [COPY] キーを押して Fact.Set (Factry Setting) を実行して、メモリーの内容を工場出荷時の状態に戻します。 [COPY] キーを押すとすぐにメモリーが初期化されて SY77 が再起動されます。これで設定なんかもすべて工場出荷時の状態に初期化されました。簡単ですね。 メモリーバックアップ用のリチウム電池を交換する場合、このようにソケットを使うと便利でよいです。 タブの付いていないリチウム電池に直接ハンダゴテを当てたりしてはいけませんよ。電池が壊れます。 電池の交換作業は、普段からハンダゴテを扱っている人なら簡単にできます。 ハンダゴテの扱いに慣れていない場合は、いらない電化製品だとか、いらないパソコンのマザーボードだとかから部品を取り外す練習をたくさん行ってから、本番の作業を行うか、お金を出してプロにやってもらうのが良いでしょう。 20Wとか発熱の少ないハンダゴテを使うより、40W~80Wくらいのハンダゴテを使って、短時間で作業するようにしたほうが上手く作業できます。

寝板 (サービスクリーパー)を作成

イメージ
ガレージ作りで余った材料を使って、寝板を作りました。 これで車の下にもぐり放題です。これがあると作業がかなり楽です。 9mm のOSBを3枚重ねて車輪を6個付けただけです。 2枚だと手持ちの木ねじが貫通してしまうので、3枚重ねにしたのですが、丈夫過ぎで重すぎでした。2枚で十分でした。 材料代は 1,500円くらい。完成品が 3,000円くらいからあるので、普通なら買ったほうが手間なくてよいでしょう。

NA6CE ロードスターに13インチアルミホイール

イメージ
中古の冬タイヤ(スタッドレスタイヤ)を購入しました。13インチのアルミホイール付き 4本で 4,305円(+送料 6,320円)でした。安く買えました。 NA6 ロードスターに13インチのアルミホイールを付けると、ブレーキに干渉するかも?と少し不安でしたが、取り付けてみると問題ありませんでした。 十分隙間があります。 14インチの NA8 ロードスター純正ホイールを付けるとこんな感じ。 中古のタイヤですが、ほぼ新品同様です。 購入したタイヤは YOKOHAMA SY01 というタイヤで、サイズが 165R13 6PR です。商用のバンなんかに使うサイズですね。タイヤ外径が 約600mm なので、NA6CE  標準の 185/60R14 の外径 580mm より 20mm 大きくなります。車高が 10mm上がって冬に好都合です。 ブロック間の隙間が広めで好みのパターンです。ブリジストンのスタッドレスタイヤなんかのようにブロックの隙間が狭いタイヤは、アスファルトを走るぶんにはヨレなくて良いのですが、シャーベットや新雪で車が浮き上がってしまってなかなか前に進まないので苦手です。 同じ理由で、冬は細いタイヤのほうが走りやすく感じます。 ブロックの隙間が狭かったり、太いタイヤで接地面積が広いタイヤのほうがミラーバーンの交差点とかで滑りにくいかというと、自分が運転する感じではそんな感じはなく、細くても太くても同じように滑るなぁと感じます。気温が低くて乾燥したアイスバーンなら太いタイヤのほうが滑らないと思うのですが、そういう路面は元々滑りにくいのでどうでもいいですね。 大型バスを運転しても乗用車より全然滑らないので、スタッドレスタイヤは細くして接地圧を上げたほうがいいのかなと思っています。 ホイールは PDC100 13インチ リム幅 5J オフセット +35 中国製でタイヤ量販店で売っているような感じのホイールでした。

YAMAHA SY77 を購入

イメージ
YAMAHA SY77 という古いシンセサイザーを購入しました。 リサイクル業者さんが一度に大量にヤフオクへ出品していたので普段より安く買えるかも?と思って入札してみました。ハードケース付きで 4,410円(+送料 2,000円)でした。 まったく音が出ないジャンク品とのことでしたが、プリセットの音色を選んでも、たしかに音が出ません。少しいじっていると高音の鍵盤では、かすかに変な音が出ている事に気づきました。きっとメモリー保持用の電池が消耗して、設定がおかしくなっているせいでしょう。 設定を見てみるとマスターチューニングとノートシフトがマイナスいっぱいいっぱいになっていました。この設定を両方ともゼロにすると、正常に音が出るようになりました。 DX7 と違って音色データが消えてしまわないので、簡単でよいですね。 汚れが多いので分解して清掃しました。 SY77 で使われている FS鍵盤 は組み立てる時にベロシティーセンサーが鍵に引っかかって変形してしまいやすいので、ベロシティーセンサーを取り外した状態で組み立てるのが良いです。DX7も同じ。 LC鍵盤 だと気にしなくて大丈夫です。 FDD は YAMAHA V50 と同じ ものが使われています。 V50 と違って、取り外しは簡単。 ゴムベルトが劣化して切れているので、そのうちドライブごと交換してしまうことにします。 バックライトの EL シートが劣化して光りません。バックライトが点灯しなくても、明るい部屋なら十分はっきりと表示が見えるので、このままでもあまり困らないのですが、分解したついでにELシートを取り出して、代わりに白いシートを入れておきました。光が反射してほんの少しだけ表示が明るくなります。 ELシートが両面テープで固定されているので、少し取り出しにくいです。 バックライトが入る隙間が 約2mmとやや狭く、液晶直下にLEDを入れるのは難しそうです。1.5mmくらいの導光板の都合が付いたら、サイドビューのLEDでバックライトを作ってみたいと思います。 強めに押さないと反応しないボタンが多いので、70個すべてのタクトスイッチを交換しました。 タクトスイッチの数が多いので、取り外すのが面倒です。取り付けは簡単なんですが。 操作基板は取り出すのが

AKAI S2000 のメモリー増設

イメージ
windows 95 の頃のパソコンで使っていた 72pin の SIMM を引っ張り出してきたので、以前 1円!で購入したサンプラー AKAI S2000 のメモリーを増設しました。 赤いシールの付いている 16Mバイトの SIMM は使えましたが、写真下側のチップが12個付いている SIMM(チップの型番を見ると 1Mバイトのモジュールっぽい?)は S2000に取り付けても使えませんでした。使えなかった方の SIMM はオフコンかなんかに刺さっていたやつだったかな? 16Mバイトの SIMM を二枚取り付けて、無事 16Mワード(32Mバイト)になりました。これでメモリー最大容量です。

豊富温泉入浴

イメージ
幌延に行ったついでに、すぐ近くの 豊富温泉 に初めていきました。 町営のふれあいセンターは料金500円で、据え付けのシャンプーと石鹸もあるので、タオルだけ持っていけば利用できます。 豊富温泉は石油が混ざっている珍しい温泉で、浴室は灯油臭くて、お湯にさらさらの油が浮いているのも見えて面白いです。 施設は新しくてきれいでした。 休憩室もありました。 天然ガスのプラント(奥)と温泉の井戸?(手前) お湯と一緒に天然ガスも出ているそうで、天然ガスを使って発電と温泉の加温(コジェネレーション)を行っているのだそうです。 帰りに中頓別の寿公園に寄ったら、冬支度中ですがまだF-104が展示してありました。

幌延深地層研究センター ゆめ地創館を見学

イメージ
先週、 幌延深地層研究センター ゆめ地創館  を見学してきました。 展望台から