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11月, 2014の投稿を表示しています

冬タイヤに交換して、エンジンオイルも交換

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冬タイヤに交換して、エンジンオイルも冬用に 5w-30 に交換しました。 久しぶりに洗車もしてきれいになった。

複数のPCでマウスとキーボードを共有できる Mouse without Borders

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ノートパソコンと windows タブレットを並べて使っていて、ノートパソコンのキーボードとマウスでタブレットも操作できたらいいのにと思っていたのですが、そのように使える、マイクロソフトの  Mouse without Borders というソフトウェアがありました。使ってみたらとても便利です。 インストールと設定、使い方 操作するPC と 操作されるPC は同一ネットワーク上に存在する必要があります。 エクスプローラーで見て、ネットワークのところに、操作する側される側のコンピューター名が表示されていればOKです。 まず、操作する側のPC(ノートPCやデスクトップPC )に Mouse without Borders をインストールします。 インストールすると「すでにほかのコンピューターに  Mouse without Borders をインストールしていますか?」と聞いているので、“ NO ”を押します。 すると、セキュリティコードとコンピュータ名が表示されます。操作される側の設定で使用するので、このまま表示させておくかメモするかしておきます。 (セキュリティコードとコンピュータ名は他人に見られないようにしましょう。他人に知られると、同一ネットワーク上の他人によって勝手に操作されてしまいます。) 操作される側のPC(Windows タブレットなど)に Mouse without Borders をインストールします。 先ほど別のPCにインストールしましたから“ YES ”を押します。 操作する側のPCに表示されたセキュリティコードとコンピュータ名を入力して、“ LINK ”を押します。 これで設定終了です。簡単ですね。 “ DONE ”を押して設定終了 セキュリティコードが表示されていた、操作する側のPCの表示も変わっています。 こちらも設定終了。 これで、マルチディスプレイの拡張ディスクトップのように、マウスカーソルを画面の端からさらに外側に動かすと、別のPCにマウスカーソルが移動して、キーボードもマウスカーソルがある側のPCで使えるようになります。 インストール後は通知領域のアイコンから設定の変更を行うことができます。 ドラッ

人参と大根を収穫

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朝に土が凍結するようになってきたので、畑に残っていた人参と大根を全部収穫しました。収穫せずに置いておくと、土が完全に凍結して抜けなくなってしまいます。 食べられるキャベツがまだ残っていますが、霜にあたっても問題無いようなので、そのままにしておきます。 大根はおでん風に煮ました。やわらかく、おいしくできました。

PC-8801FE 分解清掃

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ジャンク品の PC-8801FE を購入しました。どうせ高値更新されるだろうと、ヤフオクで 2,000円で入札していたのですが、1,710円で終了していました。ビデオ出力ができるし便利かも? MA / FA などのような、サウンドボードII 内蔵機種は結構高値で落札されているようでしたが、そうでない 8801 は人気無いようです。 汚れはそれほどひどくないので、今回は分解して簡単に掃除機と雑巾で掃除しただけす。 やはり、メモリーバックアップ用のニッカドバッテリーが液漏れを起こして基板の配線を腐食させています。バッテリーを取り外して、基板を洗浄しておきました。 1980年台、1990年台の古いシンセサイザーなんかでメモリーバックアップ用のリチウム電池が消耗して音が出なくなったりしますが、リチウム電池は液漏れして配線を腐食させることがまず無いので、ニッカド電池よりリチウム電池のほうがずっと良いですね。 組み立てました。電源を入れると V2 と大きくモード表示が出ます。とりあえず動いているようです。FE は ROM BASIC を持たないので、そのうち何か起動できるフロッピーを探して動かしてみます。 FH と 並べると FE はだいぶ小さくなりました。 メイン基板全景 PC-8801FH と比べて、ずいぶん部品が少なくなってスッキリしました。 表・裏だけの2層基板です。 メインCPU とメインRAM 64kBとマスクROM とテキストRAMなど グラフックRAMとディスクサブシステムのCPUなど IC24 が FDC 統合のシステムコントローラーでしょうか。32kB の DRAM が 4ビットバスで接続されています。IC28 の uPD780 が サブCPU です。 グラフックRAM用に DRAM が 192kB 分搭載されています。 仕様上は 48kB  (こんなに古い製品なのに NEC のサイトで仕様を確認できる。すごい。)なのですが 3プレーン同時アクセスする関係で、24ビット幅が必要だけれど、小容量の DRAM が無くて4倍の容量になっているのでしょうか。なんかもったいない。 8251 や RTC など FM音源の YM2203 や NTSCエンコーダー 基板裏面 リワークされ

冬なのにキャベツに虫

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畑にキャベツを採りに行ったら、ずいぶんとたくさん虫が付いていました。蛾か蝶の幼虫でしょうか。 葉っぱを2~3枚はぐれば問題なく食べられるので良いのですが。 この時期、朝方は気温が氷点下まで下がる北海道で、虫がこんなにいることにびっくりしました。

PC-8801FH 分解清掃

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ジャンク品の PC-8801FH を 1,250円で購入しました。外見は悪いのですが、とりあえずディスプレイに表示は出て、ROM BASIC は立ち上がりました。 汚れと外装のサビがひどいので、バラバラに分解して水洗いして、サンドペーパーでサビ落としを行いました。 メモリーバックアップ用のニッカドバッテリーが液漏れを起こしているので、バッテリーを取り外しておきました。 基板のパターンが腐食していますが、とりあえず洗浄だけしておいて様子見です。 掃除して綺麗になりました。 メイン基板全景。4層基板のようです。 メインCPUとビデオ周り ディスクサブシステムのCPUやFDCなど FM音源やビデオのD/A、8251なんかの周辺I/Oなど

KORG D1200 電源コネクタのピンアサイン

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本体電源コネクタを背面から見た図 普通の 7ピン DINコネクタです +5V 3A +12V 2A -12V 0.5A? 程度の電源を用意すれば良いんじゃないでしょうか。電圧はきっちり安定化させておかなければいけません。小型のATX電源なんかがあればちょうど良いですね。 手持ちの  +5 5A  / +12V 1.25A / -12V 0.35A のスイッチング電源でしばらく使ってみましたが、調子良く動作しています。発熱も少ないので、もう少し容量の小さい電源でも大丈夫そうです。 メイン基板電源入力部のおおまかな回路図 1,000円と安かったので、ジャンク品の KORG D1200 ハードディスク MTR を購入してみたのですが、専用の電源アダプタが無いので本体の電源回路を調べて、代替の電源で動かしました。 適当な電源を接続して、無事に動作しました。 2002年製造の古い機械ですが、外見は結構綺麗で、工場出荷時に入っているデモソングも残っていました。あまり使われていなかったんでしょうか? ハードディスクは、簡単に交換できる位置に付いていました。 3.5インチ IDE の 40GB です。 ハードディスクを簡単に交換できるのか試してみました。 手持ちの古い 60GB の IDE ハードディスクを接続して電源を入れると、「INIT Internal Hard Disk Drive」(内蔵ハードディスクを初期化するぞ)と表示が出たので [OK] を押すと、短時間で初期化が終了して通常通り使用できるようになりました。 ちゃんと使用できる容量も増えました。 ハードディスクにOSやファームウェアが記録されていて、単純にハードディスクドライブを交換しただけでは使用できない場合もあるのですが、D1200 の場合そのようなことはなく、簡単にハードディスクを交換して使用することが出来ました。 蓋を開けたところ メイン基板