KOSHIN JC-1 高圧洗浄機修理

安かったのでジャンクの高圧洗浄機を購入。1,000円。
試運転してみると、圧力が上がりすぎるせいか、電流が流れすぎて家のブレーカーが落ちるのと、圧力計から水漏れがある状態で、モーターやポンプは元気でした。

圧力を調整するバルブが固着して、圧力が上がりすぎて、圧力計に穴が開いた感じでしょうか?
やはり圧力を調整するバイパスバルブが固着していました
サンドペーパーで磨いてからグリスを塗って組み直しておきました。
圧力計はロウ付けの所から外れていて、針もすっ飛んでいます。
圧力計は買うと高いので取り外してしまうことにします。
組み立てました。
運転してみると、ブレーカーは落ちなくなりましたが、洗浄ガンを閉じているとバイパスバルブが開いたり閉じたりを繰り返して振動します。ガンを閉じているときはバルブが開いたままになってくれるといいんだけど。
あと、手持ちの洗浄ガンでは流量が少なくて洗剤を吸い上げません。ガンを外していれば洗剤を吸い上げます。これは、まあいいか。
今まで使っていた 6,000円くらいの左のやつと比べると、モーターもポンプも大きくなって水量が多く出るようになって、だいぶパワフルになりました。
小さい方はユニバーサルモーターをギアで減速してポンプを回しているので、音がうるさいのですが、大きい方は誘導モーター直結で音が静かです。

このブログの人気の投稿

windowsで「インターネット接続の共有」の設定

月刊 I/O 記事リスト 1976~1989

X68000実機のROMを保存