壁を作った

壁を作成中。枠だけだと弱ので、とりあえず筋交い代わりにOSBを6枚だけ貼った。この状態でも、手前の開口部以外はとても丈夫になっています。
明かり採りにために窓を付けるつもりなので、壁はしばらくこのままにしておいて、次は梁を作る。でも、明日から一週間くらい、雨の予報なんだよなぁ。

いままで本棚くらいしか作ったことなかったけど、特に問題なく作業できた。釘をたくさん打ったので、右手が疲れた。

2x4のランバーの長さって、構造用合板の長辺と同じ1820mmだと思っていたんだけど、それより15mmくらい長かった。1820mmで図面を書いていたので、図面とズレができます。

土台に使う分は1820mmにカットして、縦枠はそのままの長さで使うことにします。
基礎の天面に、土台の位置を書き込んでおきます。
土台にアンカーボルトの位置を書き写して、ドリルで穴を開けます。
ボルトより大きめの穴を開けて、土台の位置を微調整できるようにしておきます。
穴を開けた後で、防水・防腐のために油を塗っておきました。廃油(エンジンオイル)です。
基礎天面に付けた印に合わせて、土台を固定します。ピッタリ合いました。

土台には2x4 (90mmx40mm) を使用。4x4とかのほうがいいのかなぁとも思ったんですが、ケチって2x4です。

あとは土台に直接釘で縦枠を打ち付けて、水準器で垂直を見ながら構造用合板を貼って、枠の天面を繋いで行きました。釘を打つだけでとても簡単ですが、釘の本数が多いので結構疲れます。

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