基礎工事の続き

基礎立ち上げ 1
型枠の位置を床に印を付けて型枠を置きます。
チョークが安くて見やすいので具合が良いです。
型枠を置きました。
土台を固定するアンカーボルトも、ここで入れておきます。
本当ならもっと長いちゃんとしたアンカーボルトを使ったほうがよいのでしょうが、今回はホームセンターの建築金物コーナーで売っていた、一本28円のZボルトというものを使いました。
なるべく安く型枠を作るために、針金で簡単に固定しただけです。
こんなのでも、コンクリートを入れて型枠が歪んだり、壊れたりすることもなく、問題ありませんでした。
針金はこんな結束線を使いました。いい感じの長さにカットされているので使いやすいですし、140本くらいの一束120円と安いです。

元々鉄筋を結ぶためのものです。
型枠の幅を決めるために、端材でこんなのを作りました。
これで幅を固定して、型枠を針金で結びました。
型枠にコンクリートを入れるために、一輪車の下に適当な台を用意したら、楽に作業出来ました。

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