2013年1月7日月曜日

amazonで送料込み500円台で買える USB-MIDI I/F

amazonで送料込みで600円しないUSB-MIDI I/F を買いました。
あまりにも安いので中がどうなっているのか気になって、分解してみました。
四隅が爪で留まっているだけで接着剤が使われていなかったので、簡単に分解できました。
12MHzの水晶が見えます。
ハンダ面
MIDI IN のフォトカプラが省略されています。
パターン上はフォトカプラの有無を選択できるようになっています。
この回路だと MIDI IN 信号の L レベルが 1.5V くらいまでしか下がりません。オシロスコープで波形を見ると、波形はとても綺麗でした。
汎用マイコンだと入力信号の L レベルが 1.5V (VCC*0.3) 以下とか 0.8V 以下とかだったりするので、L レベルが高すぎるんじゃないかな?と考えてしまいます。


MIDI IN でたまにデータ化けが発生したので、R3 の値を変更して L レベルが 0.8V 位になるようにしてみたのですが、データ化けの症状に変化ありませんでした。ドライバかファームウェアの問題なのでしょうか。


MIDI OUT は普通にQ1のオープンコレクタで信号線を駆動しています。音源モジュールをつないで幾つかデータを流してみましたが、MIDI OUT では異常なくとても快調に使用できます。

回路図はこんなでした。

いつか電子工作で MIDI IN を扱う時には、この、フォトカプラを省略した MIDI IN の回路を真似してみようと思います。